初心者でも勝てる「柴田罫線」の株売買術
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本格的な日本経済の復活に「株を持たざるリスク」を感じ焦る気持ちをぐーっと堪えて、株を基本から学べる項目をご用意しました。
01株を買うとは、株を売るとはどういうこと?
02株はどこで売買できるの?
03証券会社に口座を開こう
04株の値段は誰がつけているの?
05売買の注文は種類がある?
06株の平均値じゃないの、日経平均って?
07売買の注文が成立する時間が決まっている
08注文が決定することを「約定(やくじょう)」といいます
09株価にはブレーキが付いています
10プロの売買のスタイルを学べる
01株を買うとは、株を売るとはどういうこと?
ある企業の発行する株を買うということは、その企業を一部または全部買うことです。例えば、駅前でいつも行列のできるラーメン屋の繁盛ぶりに、ラーメン屋を経営したいと考えたとします。でも、ラーメンのノウハウも立地条件のいい店舗もましてや自分でやったラーメン屋が流行るかどうか判りません。ましては、いくら用意すればいいか判りません。でも、儲かっているのは誰の目にも明らか。よく調べてみると、このラーメン屋さんは、株を発行していました。この株を買うということで、このラーメン屋さんの株主になれますから、ラーメン屋の利益の一部(株主配当)を貰うことが出来ます。つまり、間接的に、このラーメン屋の繁盛にあやかれるというのが、株を買うということの1つの目的です。発行している株が多ければ多いほど、ラーメン屋さんに顔が利くようになり、そのラーメン屋さん全部を買い取ることも出来ます(企業買収)。そのラーメン屋さんは全国展開を図ろうしました。ところが、ラーメン屋さんは味が落ち始めたのでラーメン屋さんの株を売ろうとしました。ある人は、料理人を変えたら以前のように儲かると思っていましたので、その株を買いました。こうやって、株を売買する人の思惑で、株の売買が成り立つことになります。
02株はどこで売買できるの?
株の大きな市場が「東京証券取引所」と「大阪証券取引所」です。
その他名古屋証券取引所や福岡証券取引所、札幌証券取引所などがあります。ほとんどの株の銘柄はこの「東証」と「大証」で取引されています。さらに、東証で売買されている株の銘柄は東証一部・二部・マザーズ区分され、大証は大証一部・二部・ヘラクレスに区分されています。このほかに、新興市場としてJASDAQ市場があります。株を売買は、この市場で売買の仲介をしている証券会社が注文を出します。
03証券会社に口座を開こう
証券会社選びは、4つのポイントで選ぶとよいでしょう。
1)口座管理料は無料
2)売買手数料は各社差があります。
3)複数の証券会社を選ぶ。
新規公開株を応募したりする場合でも有利ですし、ネットトレードの場合、ネットワーク環境の差が注文のスピードの差に繋がります。
4)ネットで注文する際に、使いやすいをソフトを提供しているか。
04株の値段は誰がつけているの?
売りたい人と買いたい人の値段が折り合ったところで決まります。最近のネット用ソフトには、「板画面」というものがあり、いくらの値段で売りたい株数と、いくらの値段で買いたい株数が表示されています。仮に、現在値が990円という値段が表示されていると、10円高い1,000円で売りたい株数の売り注文と、10円低い980円で買いたい株数の買い注文が控えています。このままでは売買は動かないはずですが、我慢しきれずいくらでもいいから売りたいという注文が入ってきたりします。現在値より10円安い980円で買いたい株数とそこでマッチングします。売りたい人が多ければ現在値より安い値段でマッチングして行きますから、どんどん株価は下がっていきます。逆に、いくらでもいいから買いたいという注文があれば、現在値より10円高い1,000円で売りたい注文とマッチングしますから、株価は上がっていきます。株価が付かないときもあります。買いたい注文株数より、売りたい注文株数の方が少ない場合(買い気配)、その逆(売り気配)もあります。
05売買の注文は種類がある?
大きく分けて、現物取引と信用取引があります。現物株とは自分の資金の範囲内で売買します。一方、自分の資金以上に売買したいときには信用取引で売買します。資金以上とはいっても、信用の枠が定められていますから、その枠の範囲以内で売買することになります。枠を超えてしまったら、超えた分は補充しないと売買できないルールになっています。これらの取引において、売買の注文には、自分の決めた値段で売買することができる「指値(さしね)注文」と、いくらでもいいから今の値段で売買する「成行(なりゆき)注文」があります。その日の市場が終わる値段で売買の注文をする「大引成行(おおひけなりゆき)注文」などもあります。
06株の平均値じゃないの、日経平均って?
日経平均とは日経平均株価指数のことですが、これは単純に全銘柄のその日の終値の合計を発行株数で割ったものではなく、日経が決めた代表的な銘柄についての大まかな平均ですから、日経平均が前日より値上がりしているにもかかわらず、ある銘柄が値下がりしているものあります。
07売買の注文が成立する時間が決まっている?
東京証券取引所は、午前9時から午前11時(「前場」といいます)、お昼休みを挟んで、午後12時30分から午後3時まで(「後場」といいます)となっています。なお、この取引をしている間を「ザラ場」と呼んでいます。(大阪証券取引所は、朝10分早く始まります)それぞれの節目には、名前が付いていて、開始を「寄付き」、終了を「引け」と呼んでいます。午前9時開始を「寄付き」、前場終了を「前引け」、後場開始を「後場寄り」、後場終了を特に「大引け」と呼んでいます。ちなみに、土日はお休みで、年末最終日と年明け初日は前場だけ売買ができます。
08注文が決定することを「約定(やくじょう)」といいます
売買注文は、「価格優先」「時間優先」という基本原則に則っています。買い注文はより高い値段での注文が優先され、売り注文はより安い注文が優先されます。仮に、同じ値段の注文は早い注文が優先されます。当たり前と言えば当たり前です。
09株価にはブレーキが付いています
よく「ストップ高」「ストップ安」と報道されることがあります。これは、1日の値動きの幅「制限値幅」目一杯の株価が動くときに機能します。前日の終値を基準価格とし、その基準価格に対して制限値幅が決められています。
10プロの売買のスタイルを学ぶものいい
ここでは、プロが独自の投資スタイルを公開したものを集めてみました。基本を学んだ後、ご自分にあった投資スタイルを探されるといいでしょう。ただし、当ブログに掲載されている全ての情報、ならびに、このブログとリンクしているサイトにおける当ブログに関する情報、通信上、あるいはハードウエアの瑕疵から引き起きる恐れのあるその他の事由によって、閲覧者が被る一切の損害に関して、当ブログ管理者は一切の責任を免れます旨ご了承ください。